Vol.7 日本の商道とアメリカンビジネス

今の経営学は「アメリカンビジネス」に基づいているそう。けれども、経営する人が本当に学ぶべきなのは経営学そのものではなく、哲学や倫理学、人としての生き方なんだそうです。

相変わらず毎日聴いている執行草舟先生から、今週も大きな学びがありました。

執行社長は、日本生物化学(BIOTEC)という会社を40年間、借金なしで右肩上がりに成長させてきた方。今は東京に本社を置き、県外に2つの工場があるそうです。もともとはサラリーマン家庭に育ち、三崎船舶という造船場に勤めていました。大好きな仕事で辞めるつもりはなかったのに、33歳の頃、日本で添加物が急増してきた状況を見て「このままではいけない」と思い、菌食を広める事業を始めたそう。無一文で、奥様を亡くした直後、赤ん坊を抱えてのスタートだったとか。厳しいお父様からは「お前は何を考えているんだ!」と勘当もされたそうです。

それでも社長は事業の合間に何万冊もの本を読んできたそうで、本当に驚きます。

社長が語るには、今のビジネスはほとんどアメリカンビジネス。お金や規模の拡大が最優先で、昔の日本にあった「商道」とは全く違うものなんだそうです。日本の商売は「人のため」「地域のため」に行われていて、だから慈善活動なんて必要なかったんですよね。

アメリカンビジネスの典型はロックフェラーのスタンダード石油。その拡大の裏で200人以上の社長が命を絶ったのだそう。ビル・ゲイツのような大富豪が慈善活動をするのは、どこかで罪悪感を抱えているからなんだよね。

一方で日本は「作れ、拡大しろ」というスタイルに乗り切れなかった。だからこそ過去30年間、唯一成功した国になったそうです。ニューヨークやパリでは外食は富裕層しかできず、ホームレスがあふれている。でも日本では平均的なサラリーマンでも食堂でご飯が食べられる。世界中の観光客が「日本に住みたい」「日本が一番」と言って、実際に土地を買っているのも納得です。

「アメリカの真似は絶対にしてはいけない。このビジネススタイルはあと20年しかもたない。必ず崩れる。だから日本の商道に則った商売をしなければならない」社長はそうおっしゃっていました。

さらに「やらねばならない」から始めること。商品=信念は変えてはいけない。変わってしまうものは信念じゃない。死ぬ気でやること。だから簡単に始めるな、と。

現代の「なんでも挑戦できる」風潮とは真逆ですが、どんな商品でも作れば資源を使い、ゴミを生む。だから「簡単に始めるな」という言葉は本当に胸に刺さります。

現代社会と真逆で、聞くたびに混乱させられるけれど(笑)、今の私にとってはとても大切な学びになりました。自分のビジネスがアメリカンビジネスなのかはわかりませんが、長く続けていけるように方向転換をしている今、これからは商道をもっと学んでいきたいと思います。

最後に、社長がおすすめされていた商道が学べる本を紹介します。日本に帰ったときに、私もぜひ手に取りたいと思っています。

○○を使った仕事をしたい

「英語を使った仕事をしたいけど見つからない…」とよく言う人がいるけれど、社長はバッサリ「単にお前の英語が下手なんだ!」と言うんです。

本当にビジネスレベルで英語が上手な人なら、どこの会社でも、どの部署に配属されても、結局は英語を使う仕事になる。自分もそういう人材が欲しいくらいだそうです。だからそうならないということは、つまりビジネスで使い物になるレベルの英語力がない、ということなんだそう。

うわー、刺さりますよね。笑

そう思うと、私の父のことを思い出します。父は中小企業のサラリーマンでしたが、20代の頃にアメリカに住んでいて、その後も7年間ほどアメリカに駐在していました。発音は正直めちゃくちゃだったけれど、聞き取りは完璧で、難しい単語もたくさん知っている。しかもすごく真面目で頭もよくて、営業歴が長いから社交や接待も楽しんでできるタイプだったんです。だから会社が「LAに支社を作りたい」「海外にもっと進出したい」となったとき、急にアメリカ駐在でマネージャーのような役職が任された、という流れだったそうです。

同じことはInstagramにも言えると思います。今「Instagramを使った仕事がしたい」と思っている人も、一生懸命勉強してフォロワーを2万人くらい増やせたら、どこの会社に面接に行っても「うち、Instagramのアカウント全然力を入れられてなくて、ショート動画とか編集できる人が欲しかったんだよ。やってもらえる?」と頼まれてしまうんですよね。そうなれば、そのポジションは在宅でもできるし、海外旅行中でも働ける。そういうふうにして、自然にチャンスがやってくるパターンもあるんだと思います。

自分が何かのプロフェショナルになる。仕事は向こうからやってくる。

塗り絵本出来上がりました

「Meditation」「Creativity」のカテゴリーで売れ筋ランキング1位になりました。ありがとうございます。皆さんが手にとっていただき、楽しく色塗りしていただけたら嬉しいです。

フォロワーさんから届いた報告メッセージ♪うれしいー!!可愛いー!

購入はこちらから。

セトルダウン(定住)してます

・糠漬け始めました

Mullumbimbyのファーマーズマーケットで、NIMBINのオーガニックのお米屋さんのストールがあるんですけど、「糠売ってる?」と聞いたら「売ってるよ!来週持ってくるよ!」と1Kg単位で売ってくださってることを知り!!糠漬けをやっと始められました。米糠と塩と水だけで始められるんだね!知らなかったよ!もっと早くやってればよかった!でも一箇所に長く住まないとこういうのも始めようっていう気になれないですよね。今は塩麹と醤油麹も常備しています♪お米本当に大事。

・ガーデニング始めました

家のまえのボーボーになってた小さなガーデン、全部引っこ抜いて、良い土を足してコンポスト用にミミズが通れる穴をたくさん開けた筒を土に埋めてVeggie Gardenセッティングしました♪って言っても全部ジョンがChat GPTに聞きながらやってくれてる(笑)まずはハーブやエディブルフラワーから♪ガーデニング夢だったから嬉しいな。

コミュニティの輪

今回ご紹介するのは、神奈川県出身の看護学生 Yunaさん です。
高校生のときから海外に惹かれ、コスタリカに約1年留学。その後もフィリピン、マルタ、イギリスなどへ学びに行き、異文化の中で多くの経験を重ねてきました。旅を通して海外生活への夢が膨らむ一方で、日本の素晴らしさにも改めて気づき、将来は二拠点での暮らしを思い描いているそうです。

現在は大学4年生。国家試験に向けて勉強をしながら、看護実習もすべて終え「看護師を目指して本当に良かった」と心から感じているとのこと。支えてくれたご家族への感謝の想いもあふれています。

また、ピラティスやヨガも大好きで、最近はレッスンに通い始め、自分の体が整っていく感覚を楽しんでいるそう。内面も外側も大切にしながら、日々を丁寧に過ごされている姿勢がとても素敵ですよね。

Yunaさんからは、「あすかさんがご自身の体と真剣に向き合う姿勢に共感しています。タイミングが合えばリトリートやイベントにも参加したいです」と温かいメッセージもいただきました☺️

これから看護師として羽ばたくYunaさん。海外や日本、いろんな場所での活躍が楽しみです

どんな方がフォローしてくださっているのか知られるのとっても嬉しいです。やっぱり海外経験のある方が多いみたいですね!

応募は [email protected] まで写真やプロフィールやIGアカウント、ウェブサイトなどをお送りください♪

Keep Reading